断髪フェチ物語 第二章 (1) 序章

zorba2442

XWorldのキラの一件が解決し、全てが上手くいったかに思われた・・・。
しかし、キラが最後に唱えたオールデリューションにより、一度世界が崩壊し、再構築されてしまった。

再構築された世界では、ある事が大きく違ってしまっていた。

それは、XWorldのサービスが終了したこと。それと、女性は髪の毛を切ったり剃ったりしてはいけないという法律が制定され、特殊な帽子をかぶる事を義務化され、髪の毛を露出出来なくなった。守達断髪フェチにとっては、最悪の世界へと変わってしまった事だった。

それと同時にあの一件から、守に新たなる力、トリップが可能になった。
トリップとは、過去、未来へとタイムトラベルすることが出来る力。
ただし、今より先の未来へは行けず、過去に行った場合から考えて今より前の時間を未来と呼んでいる。

1度過去に行ってしまうと、その事柄が原因で、2度と現在へは戻って来れなくなる。戻った現在は、過去へ行ったことにより変わってしまった現在に必ずなってしまう。

守は考えていた。過去へ戻り、断髪禁止令を廃止させたいと。。。
そんなこんなを考えながら、今日も一日学校で授業を受けている。

「よし、決めた!!!」

「なんだ刈谷!何を決めたんだ!?言ってみろ?今は授業中だぞ!あぁん!」

わははははははは

辺りが笑い、守の事を小馬鹿にしたような表情で見ている。

「なんだよ守!何決めたんだ?」
っと剃が話しかける。

「いやさぁ、やっぱり女性は髪の毛あってなんぼでしょ!
それが見えなくなるとこんなにも辛いんだなぁと思ってさー。
・・・そんで考えたんだ。
この世界になってしまったのも、過去の出来事、XWorldが原因なんだよ。
てことはだー、過去へ戻り、今迄うちらがしてきたことを変えれば、
また髪の毛のある世界に戻ってこれるんじょないか?」

剃は真面目な顔で考え込む。
「うーん、たしかに言いたいことはわかるが、
でもよ守、過去へ戻って現在に帰ってこれるとは限らねーぞ?
もしかしたらそのまま過去で暮らすことになりかねない。」

「まぁ、いんじゃね?
こんな世界に戻りたくはないさ。
失敗したらまた作ればいい!」

「ちっ、しょーがねーなー。
やるか!俺も付き合うぜ!
あと切流も誘っとくわ!」

「さすが剃!たよりになるなぁ!
じゃー今日学校終わったら行きますか!」

「おうよ!」

守と剃が、げんこつをくらった。
「こら、お前達、いい加減にしろよぉ!あぁん!
おれの授業はそんなにつまらねーか!?あぁん!
廊下にたってろ!!!!」

守と剃は廊下にたたされた。

「くそ、渋谷(先生)のやろー!廊下にたたせやがって!まったくよー!なぁ守!」

「・・・。」

そして放課後。

「守!」
切流と剃が近づいてきた。

「話は剃から聞いたよ。
僕にも手伝わせてほしい!」

「ありがとう。それじゃー、
過去へ行くけど、一体いつ頃に戻ればいいんだ?
キラに会う前だと、そうだな、、、この変かな?」

「ジャー行くぜー!
トリップッ!!!」

「早いなおい」

守の体が光だし、その周りが少し透明になり、ゆっくりと消えて行った。

「あれ?守だけいっちまった。トリップは複数人には使えないのか?参ったな、どうするよ切流?」

「・・・。」

守が過去へタイムスリップした。
辺りは見覚えのある景色だった。

「ん、ここは!?
俺の家だ!
しかし剃達は来ていない?それとも別々の場所に飛んだのか?とにかく現状を把握しよう」

守は部屋にある新聞を見つけた。

「よし!愛子が家に泊りに来る予定の日だ。
そういえばあの時、始めて愛子の髪の毛断髪したっけかな。
前とは違う選択肢を選べばいいのかな?
あの時はやらなかった選択肢と言えば。。。
愛子をバリカンで丸坊主にしようとしてたな。
あれを実現させろと言うのか!?流石にそれは・・・。」

守は急にドキドキしてきた。

「でも、やるしかないな。全ての髪フェチの為に!ここはやるしか」

ピンポーン

「!!
愛子が来たな?
あれ、てかこの時間の俺は?いない?それとも他の場所にいるのか?
まぁ、今はそんな事考えてる余裕は無い、とりあえず時間をやり過ごして、愛子が寝たら決行だ!!」

守と愛子は、楽しい時間を過ごしていた。
そして愛子が寝た。

「よし、愛子は寝たな。しかしドキドキが止まらないな。愛子の、愛子の髪をバッサリ切れるのか!夢の様だ。」

守はハサミを取り出し、愛子の髪の毛を鷲掴みして、一気に断髪した。

ヂョキィンンン!!!

バサッ!!

(愛子の髪質は最高だな!断髪感が凄すぎる!!こんな髪を丸坊主にしていいなんて!)

守は切った髪の匂いをくんくん嗅いだ。
心臓がドクドクし、気持ちを抑えきれなくなった。

前髪を掴み・・・
ジョキッジョキッ!!!
(前髪もサラッサラでまるで切ってる感覚が無いようだ!)

後ろ髪を掴み・・・
ジョキッジョキッジョキッ!!!!
(綺麗にそろえられた後ろ髪をバッサリいくのはたまらなんなーwちょっとハサミを入れただけで髪の毛がバサバサ切れていく!)

更に後ろ髪を掴み・・・
ジョキッジョキッ!!!!!

(うわぁー、めっちゃ短くなってる・・・サイコー!だがまだまだ!)

短くなった髪の毛を更に掴み、更に根元からハサミを滑らす。

ジョキッ!
(うぉ〜、すげぇ〜)

ジョキッ!!
(やばい、興奮が止まらねぇ〜!)

ジョキッ!!!
(も、もぅ我慢できない!)

ベリーショートヘアになってしまった髪の毛をなでなでしながら、守はシコシコを始めた。

シコシコ・・・

シコシコ・・・

ジョキッ!!

ハァハァッ・・・

シコシコ・・・

ジョキッ!

ジョキッ!!!

ハァハァッ・・・

シコシコ・・・
(も、ももももっと切りたい!!!!)

前髪にハサミをあてて、横に閉じる
ジョキッン!

ーパサァーッー!!

シコシコ・・・
(うおぉ〜、もう一気にやってしまうか!)

鞄からバリカンを取り出しスイッチを入れる。

ブィィィーーーーーンンンン!!!!
(バ、バリカン・・・ど、どんな感触になるんだろぉ・・・はぁはぁ)

愛子の額にバリカンをあてて・・・
ジジジジジジジジッ!!
(うぉ〜、髪の毛が刈り落とされる感触がバリカンにまで伝わってくる!!!!なんだこれは、ものすごいぞ・・・はぁはぁ)

ジジジジジジジジジジジジジジジジ!!
(はぁはぁ・・・)

細かく切り刻まれた髪の毛がそこらじゅうに飛び散っている。

ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ!!!!

青々とした愛子の頭がなくなった髪の毛から顔を出したじめた。

ヴィィィーーーーン!!!

ジジジジジジジジ!!!

愛子の髪の毛は綺麗に刈り上がり、丸刈り姿へと変貌した。

(うぉーーーー!!!すげー!
女の坊主頭ってすごいなぁー!さ、触りてぇょぉ〜!)

守は愛子の刈り上がった坊主頭を何度も何度も撫でた。

さわさわ
(はぁはぁ・・・)

じょりじょり

さわさわ
(はぁはぁ・・・)

じょりじょり

(や、やばい、興奮でいってしまうぅぅぅぅぅ!!!!!)

どぴゅっっっ!!!
守の精子が愛子の坊主頭にかかってしまった。

「ん、んんんーーっ」

(や、やべー、起きちゃう!!!!
逃げないとぉー!
えーっとえーっと、、、来た頃に戻ろう・・・。)

「トリップ!!!!」

愛子が目を覚ました。
「ん、んーーっ、あれ?なんか頭が涼しい!?
それになんか冷たい。」

愛子は立ち上がり、鏡で自分の姿を見た。

「キャァーーーーーーー!!!!
え?どうして?え?なんで髪の毛がないの!!!!!!!」

守が現在に戻ってきた。

「あれ?ここは学校か。
飛んだ時にきちんと戻れたみたいだなー?しかし、なにも変わった様子はないけど・・・
って、えーーーーーーーーーっ!
!!!!!!!!!!!!!!?」

いったい戻った世界では何が起こってしまったのか?

つづく・・・。
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Posted byzorba2442

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